横山典弘騎手は癖が強い騎手である!それだけに傾向は分かりやすい!!

横山典弘騎手は癖が強い騎手である!それだけに傾向は分かりやすい!!

美浦の騎手で考えると、
蛯名正義騎手と横山典弘騎手は、
似たり寄ったりの騎手に見える。

関東圏では、蛯名組と横山組で分かれている様だが、
下らない派閥だ…

まぁ、中に入っている者からしたら、
重大な事項なんだろうから、
そうも言ってられないのだろうが…

因みに、蛯名組の方が勢いがあるかな…

両者ともに成績は、似たり寄ったり何だが、
横山典弘騎手の方がアクが強い!

扱いづらいと考えている人も多いのでは、
ないだろうか?

この騎手のヤラず、
馬券を買っているものからしたら、
本当に厄介だ!

それなら、最後まで追う川田騎手の方が実に扱いやすい騎手である。

但し、考え方を変えれば、
アクが強い、
まぁ癖が強いということは、
分かりやすい騎手だということもできる。

その特徴を掴んで、
馬券を射止めるのが適策だろう…

何と言っても、ダービージョッキーですから。

四位騎手とも仲が良いんですよね。
全く…

騎手のラインとしては、
岡部さんのラインなんですヨ!

だから、馬は新馬からしっかりと育てていくの
ですが、最近はちょっと疑問符が付きますね…

藤澤さんの馬には、
また暫く乗っていませんが、
岡部さんは藤澤さんのところでしたが、
一時的に復活したのですが、
結局は破綻という…

調教を付ける時に、
酒酔いをしていて馬に落とされたのが原因です!

ハイ、アウトですね…

まぁ、最近良く見かけるのは、
ノリポツンです…

出遅れから、最後方…最高峰なら許しますが…

このままヤラずで手仕舞い、
お仕舞い、
また来週みたいな…

馬券を買っている側からしたら、
マジ舐めてんのか!

ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!
金返せや!っ的な…

勝ち目の無い馬、
調子の悪い馬は無理させないんですが、
江田照男騎手が
『若しかしたら、全ての馬は勝てるんじゃないか!?』
と思って乗っているという騎乗法とは真逆ですね…

だから、穴馬はイマイチです。

蛯名騎手の方が、
大穴開ける可能性がズッと高いです。

弱い馬でも、
展開の利を活かせば時々は馬券に絡むことができるんです!

一つでも上の着順を目指す過程は、
意味があることだと思います。

その馬の競争人(馬)生を考えた時には、
勝ち負けだけが全てではない筈ですからね!

また、人間って失敗や負けてしまうことの方が、
成功や勝てることよりずっと多い筈です。

そう考えた時に、
厳しい状況の中で如何程のことができたのか、
工夫できたのか…

こういったことが次の道を拓いていく鍵になると思うのですが、
如何でしょうかね(・_・)

J.モレイラ騎手のヴィブロスのドバイでのレースがあるのですが、
あのレースって実力で勝てたと言うより、
運の味方も可成りあって勝てたレースだと思うんですよ。

ヴィブロスと2着馬の着差を考えた時に…
まぁ、いいや…
まぁ、いいや…続けちゃえ
新手のパターンΣヽ(゚Д゚○)ノ

ゴールから2着馬との着差を逆算すると、
あのコース取りじゃないと勝てなかったことが分かります!

あのレースだと、
3角で内に入ってしまっているのですが、
順当に馬の力を信じるなら外回し何ですよ…

しかし、内がぽっかり開きます!
そこに物凄い脚で突っ込むのですが、
これで、外回しに比べて多分3馬身前後
獲得する訳です!

但し、この時内への突っ込み方が少しぎこちないのですが、
ふらつくというか、
ためらうというか…

J.モレイラ騎手は、
馬が内ラチを嫌ったので、
外に出したと言っていますが、
瞬時にそれを判断した訳です。

ここでも、外に出せる進路が開いている訳です!
それも、一番速い馬の後ろに付けられる訳です。

少しやり過ごし、
ここから抜け出すのですが、
馬心理から言ったら、
馬群を割った方が一気に
加速する訳ですし、
闘志と余力があるなら、
速い馬を追いかける方が速く走れる訳です。

目の前を速い馬が通過しているっていうのは、
絶好な訳です。

『私コイツには負けないわ!!』
って馬が思っているならば、
必ずと言って良い程その馬に追いつくことができるでしょう…

逆算してみると、
この展開の中で勝つ方法はこれしかなかったのではないか、
と思えてきます。

分岐点は幾つもあった訳です。

3角~4角に掛けて、
外を進出することもできた訳です。

また、ロスなく内ラチをピッタリ走り続けることもできた訳です。

この内ラチから外へ出すというのは、
完全に偶然なんです。

馬が嫌ったから、
外に出した訳です。

しかし、これ、
馬を無視して内ラチを進んでいたら、
距離のロスはないですが、
本当に最後まで伸び切れていたかどうか分かりません。

狭いところへ怯まず割って入れたか分かりません。

2着馬より伸びる脚を本当に使えたかどうか分かりません。

また、前の馬をやり過ごさずに、
内ラチから一気に大外まで出し、
大外一気にすることもできた訳です。

但し、どの方法を取ったとしても着差から逆算的に考えた場合、
勝てる可能性があった選択肢だったかどうかは疑問符が付きます。

勝つためのビクトリーロードはこの道を通るしかなかったのではないか、
と筆者は考えています。

しかし、大きな疑問は、
何故それがこの場で起こったのかということです。

偶々だったのでしょうか…?

だとしたら、何故GⅠのこの場で、
それも一発でベストな騎乗ができたのでしょうか?

筆者なら、偶々は中々起きないと考えます。

まして、GⅠの大舞台で、
それも初騎乗でこの現象が起きたとは想定しないということです。

仮に、これがJ.モレイラ騎手の日常だとしたら、
それは偶々の出来事ではありません。

必然の出来事であったと言えますし、
ヴィブロスは勝つべくして当然勝ったと言うことができます。

まぁ、最終的にはヴィブロスが持っていたのか、
J.モレイラ騎手が持っていたのか、
大魔神が持っていたのか、
“神意”は分からないところですが。

J.モレイラ騎手じゃないと勝てる可能性は可成り低かったのではないか、
と筆者は見ています。

実は言うと、筆者はこれと同じ現象を昨年の札幌で見たことがあります。

それは、アルバートが500万下か何かで、
シュヴァルグランを撃破したレースです。

アルバートは内ラチから外へ切り替えて、
目が覚めるような脚でシュヴァルグランを差し切ります。

道中は内ラチでじっとしています…
こういうことができる騎手なんでしょう。

この日のJ.モレイラ騎手の札幌での
戦績は(-д☆)キラッ

イチロー選手が何故特別なことができるかと言えば、
日常が特別であり、特別が日常である訳です。

他人から見た特別は、
イチロー選手の日常な訳です!

もう一度、ヤラずの意味を考えてみましょう…!
何かリスクがありますかね(・。・)

一生懸命は格好悪いですかね(´・ω・`)
筆者なら、まぁよくやってくれたよ…
と川田騎手何かには思ってしまいますがね(・∀・)

さてさて、横山典弘騎手の話です。
芝よりダートの方が得意です。

かと言って、芝を割り引く必要はありませんが…

癖が強いので、戦績に偏りがあります。

6、7、10月

の戦績が良いとかね。

競馬場の関係でしょう…
競馬場は、

福島

が得意です。

7月ですね。
そして、

阪神

が得意という…謎さが…

東京、中山も割り引く必要はありませんが、


阪神芝全ツッパ

で行きましょう!

後、


福島ダート!

長距離砲のイメージがあるでしょうが、


芝2,600m以上

は全買いです!

そして、どちらかと言うと短いところの方が乗れます。


中山芝1,200m、
東京ならダ1,300mで。

因みに、善臣大先生は、
中山ダ1,200m複勝率約38%を狙うと…

人気馬に乗せれば、
まぁまぁの成績です。

癖が強いだけあって、
買える要素は結構あります。

北海道にもよく逝きますが、
こっちは大したことないですね。

取り敢えず、義弟の菊沢隆徳厩舎はこんなもので…
全ツッパとかではないです。

絞り込んで、勝負気配を見ます。

狙いやすいのは、
厩舎関係よりも上記の適距離条件や競馬場等々で充分やっていけるのかな、
と思います。

ランキングされている、
厩舎も普通に狙えますが…

最近、エージェントを使っていませんので、
馬質が大変なことになっていますが、

この手のタイプは厩舎受けがどうなんでしょうか…

人間性までは変えられませんから…

ウマイかどうかは良く分かりませんが、
狙いやすい騎手だと思います。

個人的には、蛯名騎手の方が色々とやってくれそうな
気がしてしまいますが…

( ゚д゚)ハッ! 筆者は、蛯名派…
ノリに野次られるぞ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ゴルフも良いですが、
どちらかと言うとカジノ派ですしね♪

向こう、勝春いますしね♪( ́ε )
(2017.04.04)

穴馬や畜生どもが 夢の跡


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