【競馬の格言】初心者が馬券の買い方で迷った時の道標

馬券で迷った時、馬の選択に迷った時の競馬の格言

競馬初心者や素人の方が、
馬券を買う時にどの馬にしようかと迷ってしまう、
馬券の買い方で迷ってしまうということはあるのではないでしょうか?

そんな時には、
この競馬の格言を参考にしてもう一度自分の買いたい馬
自分の買いたい馬券を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

かつては私は、1レース目が始まる前に、
競馬場でこの「競馬の格言」に目を通してから、
競馬に臨んでいました。

各格言の中には、
貴方の競馬に閃きと幸運をもたらす、
エッセンスが入っているものだと思っておりますよ(^^)/

さて、それでは”ウイニング競馬”に向けて、参りましょうか!!(^^)/

穴馬や畜生どもが 夢の跡

■馬券を買う時に心得ておくこと

・人気馬は必ずしも実力馬にあらず

競馬は期待値の積み重ねである
 厳しいところを攻めてこそ意味がある。

・人気馬は1つの不安要素からあっさり負ける。
 人気薄は1つの買い要素から好走する。

・どんな人気馬も勝率4割、複勝率7割の壁を越えることは難しい。

1レース目はその日を占う上で重要なレースである。
 厳しいところを攻めて当ててこそ意味を成す。

■人気馬についての格言

・人気馬に確信はない。
 しかし、実力馬には確信がある

・買うべき人気馬には確信がある。
 そんな馬が実力馬だ。

・確信のない人気馬は買うべきではない

・安易に人気馬を買うくらいなら、
 少しでも厳しいところを攻め続けるべきだ。

・人気馬が大金をもたらしてくれることはない。
 集中すべきは実力馬だ。

・人気馬であっても低級馬に多くのことを望むのは酷であり、
 強欲という名の病である。

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■格についての格言

格こそ競馬の道である

格は確率をも凌駕する

・確実に勝つためには、2段階上の格を必要とする。

・格がもたらすものは現実の残酷さである。

・デキの良さは不利な条件をも克服するが、
 格までは凌駕できない

・格によって、馬の適応距離が決まる。

・格によって、馬の適応斤量が決まる。

・昇級馬を減点する要素はない
 寧ろその格によく注目すべきだ。

■競馬についての格言

・勝負所は自分で決めるに非ず
 勝負所は馬の方からやってくる

・確率と統計で競馬が儲からないということはない
 しかし、人間の先入観は確率と統計から最も遠いところにある

・新馬戦は重要なレースだ。
 何もないところで当ててこそ、
 本当の実力が問われるというものだ。

・12レース目はその日の集大成である。
 当てて当然である。

投資に遊びはない
 100円は最大2億円に化ける可能性を秘めている。

・競馬で当て続けることは難しいことではない。
 しかし、競馬で勝ち続けることは難しいことだ。
 厳しいところを攻め続けることでしか、その道は開けない

・競馬は多くのノイズの負けで勝負は決しない。
 一瞬のチャンスをものにデキれば勝利が確定する

情報はなければないほど
 真実に近付くことができる

・競馬は勇気と忍耐の上に成り立つ。

・競馬の勝敗は的中云々より、
 お金の使い方で決まることが多い。

展開のアヤだけで勝負が決する時がある。
 そんな時は逆らわずにそれに乗っかるべきだ。

・荒れ場に堅くいっても無駄だ
 小場に荒くいっても無駄だ

勝負は最後の最後まで決まらない。
 自分を信じる自尊心と自分を変えられる謙虚さの二つによって、
 成功はもたらされる

・理論があっているなら最終的な結果は成功せざるを得ない
 不利な状況であっても自分を信じてこそ
 成功は訪れるというものだ。

・競馬は可能性残しのゲームだ。
 勝てない馬と勝てる可能性のある馬
 勝ち馬は勝てる可能性のある馬から確率的に決まる

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■馬について格言

デキの良い人気薄の馬は期待値を大きく上げる。

・勝負できるのは常に実力馬だ。

・弱い馬は更に弱い馬の中では強い馬に化ける

・未勝利馬の半数以上は1勝もできずに終わる。
 そんな馬は投資対象に当たらない

・ダート馬は芝でより長い距離を許容できるが、
 芝馬のダート戦は距離の許容範囲が短くなる

・長い距離を走れる馬は短い距離も許容できるが、
 短い距離しか走れない馬は長い距離を許容できない

・その日の勝ち馬の傾向から、
 次のレースの勝ち馬は見えてくる。

・そのレースの中心に来る馬が稀にいる。
 その時は実力なんか関係ない
 展開のアヤだけが勝敗を分ける。

・1番手評価と2番手評価の馬、
 どちらかが連対する確率は7割ある。

・デキの良い障害未勝利馬であっても、
 格の前にはあっさり負ける

・ズルい馬は弱い馬には非ず
 簡単に無視をするより、
 忍耐強くトキノミノルのを待つべきだ

■パドックについての格言

・パドックで負けない馬がいる。
 そんな時、最早確率は関係ない

・パドックで輝いている馬が稀にいる。
 その馬が勝ち馬だ。

・勝てる可能性が高い馬は、
 厩務員からその期待度を読み取ることができる

・買いたい馬が一頭もいないレースがある。
 それでも勝ち馬は3頭決まってしまう
 そしてパドックにはその答えが必ずある

・パドックで死んでいる馬は、
 レース中も死んでいる

・厩務員と調教師はその勝負気配を返し馬までの間に披露することがある
 しかし、多くの人はその変化に気付くことはない

競馬を楽しむために、勝ち方と楽しみ方を知ろう! ここでは、競馬初心者の方に向けて情報を 発信していこうと考えています(^^)...

■騎手についての格言

人気薄で馬券圏内に入る騎手は、
 その後も乗れていることが多い。

・実力馬を飛ばす騎手は、
 その後も乗れていないことが多い。

・実力騎手がその競馬場に1人しかいないと無双状態になる。

人馬一体の返し馬は、
 その後の結果が見えている

・下手な騎手の情けない騎乗は、
 人も馬もがっかりするだけだ。

・競馬の勝ち負けは馬8、騎手2で決まると言われているが、
 それよりは8割以上騎手の営業力が物を言うと考えておいた方が良い。

■天候についての格言

風が吹けば競馬は荒れる。

雨が降れば競馬は堅まる。

・雨になると買える馬が存在する。

・雨のダートは実力関係で決まることが多い。


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