ダートの短いところで狙いたいよね!内田博幸騎手の特徴と傾向について
東のリーディング街道を爆走していたのも今は昔、
中山の大惨事以降すっかりナリを潜めてしまった。
そもそもあの事件は、
第三次スーパーロボット対戦並みにインパクトのある出来事であった!
勝てば何をしても良いとどこで習ったのだろうか!
早く、ヨットーリが競馬学校の先生を担当して、
安全騎乗とはどういうものか、
というのを教え込む必要があるのではないだろうか!
西のモンキーの様にワザと騎手を落とし、
その騎手を自殺にまで追いやる輩もいる訳だ!
何でもありなのか、ということだ!
少なくとも、高利貸しまでだろう、って話なんだよ!
安カスさんもビックリだよ!
どの面下げて、騎手を続けているんだろうか!
厚顔無恥の鉄面皮とは正にこのことだろう!
まぁ、いいや…
正義面スルつもりはないが、
悪行も行く所まで行けばふざけるな!、となる。
正義の鉄鎚を下すロビンフットや鼠小僧的な奴は、
何時の世でも必要であろうと思う。
善悪は一面的な要素では決められないからね…
法律とは全ての悪行を捌くためにはできていないからね…
まぁ、いいや…
狙えるのは、南関、特に船橋みたいなね…
取り敢えず、一時期ゴールドシップみたいなズブい馬ばかり回ってきて成績が低迷していたが、
東の騎手の中では安定した成績を例年上げている。
牡馬三冠も獲っているし、
文句ないよね。
ノリと蛯名騎手が、
エージェント無し状態で死んでいるので、
今は内博を積極的に狙った方が良い。
今年は、戸崎騎手もくすぶっている状態が続いているので、
尚更だ。
芝よりは、
ダートの方が上手い。
競馬場は南関何だが、
福島が一番得意で、
ただ、中山も東京も普通に成績残せているので小回り、
広いコース問わずで、
西でも問題はない。
距離は、どちらかというと短い距離の方が得意で、
条件を言ってしまえば、
1. 中山 芝 2.500m
2. 東京 ダ 1,300m
3. 東京 ダ 1.400m
コレが狙い目。
レース数も多いし、
狙いやすい。
馬券率も40%越えですので、
楽勝ですね。
特に、東京ダートの短いところは、
穴を開ける印象がある。
最近は重賞勝ちも苦戦がちで、
良い馬が回ってきてと言うよりは、
自力で勝つしかない状況が続いている。
人気馬に乗せた時の信頼度は普通だが、
偶に大穴を開ける。
怪我をしてから、
これは神騎乗だ!
的な騎乗を見ることはガクッと減ったが、
成績は安定しているのでまぁ、
狙いやすいと。
現状だと、
田辺騎手の次で戸崎騎手の上だし…
というか、戸崎騎手と同じエージェント何だが、
戸崎騎手の方に当然有力馬が集中しているの、
内博の方が成績上って、
何やってんだよ、
的な話であるのだが…
このクラスの騎手になってくると、
厩舎との関係は重要です。
逝っときますか!
補足しておくと、
関西の厩舎だと上記の以外の厩舎でも結構勝負してくれる厩舎がある。
内博は寡黙な騎手であるが、
中々良い騎手だと思う。
人気になり過ぎないのが良いよね。
「勝利の前に悔しさがあり、
勝利の先に栄光がある」
勝負の世界にいれば悔しい思いはつきものだ。
でも、唇を噛み締めたその時こそが、
成長のチャンス。
もっと努力しよう、
次こそは勝ちたいという思いが全身から湧き出てくる。
そして、晴れて勝者になった時も、
この言葉が心に浮かぶ。
勝利に甘んじることなく、
敗者がいるということを忘れず、
もう一度襟を正し、
自分を見つめることができる。
(2017.04.04)
穴馬や畜生どもが 夢の跡
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