Ⅲ. 資金管理一つで、最終収益が〇〇倍に膨れ上がる!?
ここからの内容は、
有料コンテンツの内容をそっくりそのまま無料で掲載しております!
つまり、競馬で勝たせる為の内容を有料にして配信していましたので、
これ以降の内容を全て網羅すれば必然的に競馬で勝てる様になる!
というわけです。
最低でも、競馬で負けないことを保証しておりました!(^^)
さて、では”ウイニング競馬”に向けて、参りましょうか!!(^^)/
穴馬や畜生どもが 夢の跡
では、実践を行う上でどんなことが問題になるのか、
ということなんですが、初心者や日本人投資家に
多い傾向ははっきりと分かっていて、
短期で利益を望み過ぎる!!
そして、破産する!
それを繰り返す!!
何故これが起きるのかと言えば、
リスク管理とマインドコントロールができないから、
知らないから、学んでいないから、鍛えていないからです。
100人いたら、100人ができない、
それがリスク管理です。
リスク管理とは、
リスクを取らないことではありません。
リスクを取らないことがリスク管理と勘違いしている
日本人は非常に多いですが…
リスク管理とは、
リスクを数値で見積もることです!
見積もられたリスクはリスクではありません。
既知の情報です。
100%がないとしたなら、
反対の事象が起こる可能性は何%あって、
それでも投資するに当たるかどうかを計算して、
投資判断を行う訳ですね。
失敗確率が高いことをリスクが高いというのではなく、
不確定な要素に依存してしまっている確率が高い状態
のことリスクが高いというのです。
率が見積もられているものは、
既に折り込み済みの情報であり、
リスクとは言いません。
表 1-Ⅱ.1 利益率20%の複利運用
上の表を見てください。
複利運用を行うに当たり、
ここにおけるリスクとは何でしょうか?
それは、マインドコントロールできないであろう、
あなた自身ですねwww
人間には耐久力というものがあります。
器と言っても良いと思います。
上の表は単なる数値計算ですので、
競馬の市場規模から考えて、
途中でロジックが破綻する箇所が出てくるのですが、
初期資金1万円から初めて、
約2ヶ月後には資金が約22万円に増えることになります。
先ずは、ここでマインドコントロールできないあなたの登場ですwww
競馬で1万が22万に増える訳ないだろう!
しかし、面白いことに、そんな人間も
今日はこの1万円の資金を2万円位に増やして帰ろうと
考えていたりするのですwww
1万を2万に増やすことは簡単で、
22万に増やすことは難しいというのは、
お金の倍率のみを単純比較しているのです。
競馬において、1万を2万に増やすということは
ゼロサムゲームなんです!
それは投資ではなく、投機なんです!
ギャンブル以外の何物でも無いんです!!
やれば分かりますが、
資金を二倍にすること自体は簡単です。
しかし、その代償は、
資金を簡単に0にして帰るということでもあります。
だから、0か1かのゼロサムゲームなのです。
22万の数字は理論的に導き出した数字です。
一日の運用利回り20%を無理なく続ければ良い、
という結果なんです。
そして、20%に抑えるだけでいいのでしたら、
「無理」は必要ないんです。
1回しか投資ができず、
しかもガチガチの馬しか見つからなかったとしても、
その結果が利益率6%位だとしても、
その日はそれで成功なんですよね(^^)
また、チャンスが来た時に投資をすれば良いんです。
しかし、日本人の特性として、
1万を2万に増やす様な目標を立てることを
約2ヶ月間、詰まり17回繰り返すという人が、
傾向的に圧倒的多数なんです。
ギャンブルを1回行えば、2回目のベットの時には、
1回目と同じ様な公平な物の見方をすることは、
不可能に近いんです!
人間の脳がそうできてしまっているんです。
だから、それでも継続してミスなく投資を行えるよう、
徹底的にマインドコントロールを鍛える訳です!
そのために、勝ちの中に楽しむというゆとりを入れて
心を平常に戻していく作業が必要になる訳です。
負け癖がついている方というのは、
競馬での勝ち方を知らない訳ではないんです!
長年の経験から勝てるタイミングを知っている…
しかし、マインドのコントロールができない人間なんです。
だから、ギャンブルをし続けて負けるんです。
勝つことだけを目的にすると、
逆に勝つことが難しくなるんです。
勝てるタイミングが来るまで待たなければならないのですが、
そこには時間が費やされます。
時間を考えると時間効率が出てきます。
勝つことだけが目的だと、
何もできない時というのは、
コストなんです。
だから、早く投資がしたいと焦る気持ちが出てきます。
待つも相場ということが、
難しくなってきます。
何故なら勝つ為の投資を行っている筈が、
待つという不毛な時間を費やしていることになるからです。
ならば、程々の目標にして利益を確保したら切り上げろ、
というのがギャンブルマインドで投資を行わない為にも
重要となりますよね。
そして、その為には、
投資資金の配分方法というのも
考えておかなければなりません。
1回の投資に使う投資額というのは、
ケリーの公式によって科学的に証明されており、
全投資資金の20%です。
これは、世界的投資家ウォーレン・エドワード・バフェット氏が
使う資金量です。
しかし、この投資量は競馬に向いているとは
言い辛いと考えています。
他にはハフーケリーもよく使われます。
全投資資金の10%になります。
これは、歴史上最も投資で稼いだ人物の一人とされる、
ウィリアム・ディルバート・ギャン氏が用いていた
資金量の理論です。
どうするのかというと、
基本的には、総資産の10%ずつで
1回1回投資を行っていくのですが、
3連敗したら、投資額を減らして様子を見る
というものです。
というのも、ギャン氏は生涯勝率9割超えで
投資を行っていましたので、
3連敗ということは何か異常が起きている
異常事態であるということです。
そこで様子見という訳です。
投資額は、ハフーケリーの投資額の10%で
常に投資を行っても良いのですが、
日本人の投資家が良く利用するのは、
総資産の5%を使うものです。
初心者には、
この額が丁度いいのかもしれませんね(^^)
初期資金が1万円なら、
1レース500円が投資額上限ですね。
投資というのは、
破産しなければ勝たざるを得ないものなんですよ。
だから、先ずは破産することなく
理論を組み立てなければなりません。
つまり、負けない投資を根本に置くこと、
それが前提になります。
投資が上手く言っているかどうかの判定には、
バルサラの破産確率を利用します。
1回当たりの投資額は、
投資総量の5%試行とします。
表 1-Ⅱ.2 バルサラの破産確率
まだ続くよ!(゚∀゚)!
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