競馬を楽しむために、勝ち方と楽しみ方を知ろう！
ここでは、競馬初心者の方に向けて情報を
発信していこうと考えています(^^)/
初心者というのは、競馬のことをよく知らない方と
競馬で負けている方のことを初心者と定義しておきます。
競馬とは馬が走るレースのことですね(*^^*)
どういうものかというのは、
何となく多くの方が知っていると思います。
競馬をどう捉えるのが本質に近いかと考えるとするならば、
競馬は“スポーツ”である捉えるのが良いと思います。
勝ちを目指したスポーツです。
競馬では1着以外は負け、として扱われます。
だから、みんな1着を目指して頑張っている訳です。
スポーツであるのでしたら、そこに人々の努力と工夫が入ってきます。
そして、これがスポーツの感動を生む訳ですね！
そのスポーツ性に着目し、
その良さに目を向けるようにすると、
競馬の良さは見えてくると思います。
競馬が人を魅了するものは、人それぞれ
前項で、競馬のギャンブル性に着目してではなく、
競馬のスポーツ性に着目してお話をさせていただきました。
それは、何も競馬のクリーンなイメージを引き立たせたくて
そうした訳ではありません
スポーツでは、基本的に弱いものは強いものに勝つことはできません。
勝つことができないからこそ、そこに努力と工夫が必要となるわけです。
それは競馬も変わりません。
努力と工夫の末、勝敗が逆転することもある訳です。
それが、スポーツの醍醐味でもあります。
大横綱であろうとも、15日全てを取りこぼさず勝つことは
難しいことだそうです。
15日の内、1日位は気が抜けてしまう日、力が入らない日があるそうです。
また、力が強いものでも型を崩されてしまうと、呆気無く脆さを露呈することもあります。
闘いに、勝負における勝敗を分かつのは、軸取りです。
相手の軸を取ったものが、勝負を制します。
そういうスポーツ性に目がいかなくなると、
レースにおける様々な要素に対して、
一面的な物の見方しかできなくなります。
競馬をギャンブルとして捉える者の欠点とも言えるべきところです。
だから、競馬をスポーツとして捉えておくことは、
多くの面であなたご自身に楽しみと幸せをもたらしくてくれるものと思っています。
閑話休題…
最近は、競馬女子やウマジョ、競馬好きの女性も増えてきています。
競馬場にはファミリーも多く、競馬場の来場者の1割～2割位は女性がおります。
そういう方々は、競馬の違う面を楽しんでいる、
と言えるのではないでしょうか？
競馬にはギャンブル性やスポーツ性があるというお話は、前述の通りですが、
その他にもレジャー性やグルメ、デートスポットになっていたりもします。
エンタテイメント性が、年々高くなっているということです。
大きな公園の様な感じなのかもしれませんね。
楽しみ方は人それぞれということです(^^)
馬に注目する人もいれば、騎手に注目する人もいます。
写真を撮ることに一生懸命な人もいれば、
レジャーシートを敷いて、
仲間とわいわいがやがや楽しんでいるグループもあります。
最近は、プリキュアショーや仮面ライダーショーなどもよくやっていますので、
家族連れで楽しんでいる姿をよく見かけたりもします。
グルメも充実しています。
東京競馬場にはホテルオークラのレストランも入っていますし、
美味しくないお店はとうの昔に潰れてしまいましたwww
時にはビール半額デーなどもあり、
屋台の出店や有名店が出店して、スイーツを販売していたりもします。
今ではカメラを持った女性や女性グループだけで
競馬場に訪れるようなことができる場所になっています。
競馬場での楽しみ方は人それぞれといったところでしょうか(^^)
競馬場を訪れるオススメのタイミングとは？
競馬の1年の流れの中で春と秋は重要な位置付けです。
競馬場でいうと、東京競馬場と京都競馬場になります。
1年の競馬の中でも重要なレースというのは、
日本ダービーと有馬記念になります。
ジャパンカップ（JC）も含めても良いかもしれませんが、
ダービは5月の最終週前後に東京競馬場で行われ、
有馬記念は12月の最終週前後に中山競馬場で行われます。
ジャパンカップは、11月の最終週前後に東京競馬場で行われます。
関東圏には中央競馬、JRAが開催している競馬の競馬場が2つあります。
一つが東京競馬場で、もう一つが中山競馬場です。
東京競馬場が府中市、最寄り駅が京王線の府中競馬場正門前駅、
JR武蔵野線/南武線の府中本町駅になります。
中山競馬場は千葉県の船橋市にあり、
最寄り駅がJR武蔵野線の船橋法典駅になります。
オススメの競馬場は、断然東京競馬場です。
ここに、春か秋のシーズンに訪れるのが一番心地が良いと思います。
何時訪れるのが良いのかというと…
土曜日の方が良いです。
競馬は土曜日と日曜日でその顔が違います。
土曜日には重賞レースが行われることが少なく、
来場者数も違います。
競馬場の土地は広大ですが、それでも人が少ない方が競馬がやりやすいです。
そのエンタテイメント性を楽しみやすいです。
土曜日の競馬というのは落ち着いています。
日曜日になると、がやがやしてきます。
落ち着きがないです。
だから、土曜日の競馬の方がオススメです。
中山競馬場より東京競馬場の方が施設が大きく、
建物がおしゃれで綺麗な作りになっております。
それに合わせて、来場者の客層も若い人が多く、
輩が少ないというわけですwww
ただし、施設が大きいため、
競馬が遠いという欠点はあります。
遠いというのは、野球を外野席で見るより、
内野の指定席で観戦した方が臨場感を感じますね。
すなわち、そういうことです。
レースを楽しむというよりも、
レジャーの中で競馬が開催されているという感じになります。
楽しく勝ちを目指すこと、
これが競馬の本来あるべき姿です(^^)
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