ダミアン・レーン騎手に乗ろう!堀厩舎は競馬で勝つための秘策満載!

堀厩舎-吉田和子氏庇護、来日1週目で重賞勝ちダミアン・レーン騎手とは?

オーストラリアの若き侍、
D.レーンことダミアン・レーン騎手は
来日1週目にして新潟大賞典・GⅢを
7番人気のメールドグラース号にて
重賞初勝利を上げてしまった。

今の御時世、JRAに短期免許で来日できる
外国人騎手が絞られているとは言え、
この快挙は目を見張るものがある。

外人の乗れる騎手、
乗れない騎手共にそうなのだが、
来日1週目というのは不発を連発する
傾向にあるのは事実である。

それは、機会がある度に度々来日する
ライアン・ムーア騎手の1週目もそうだが、
ミルコ・デムーロ騎手の1年目もそうであった。

ダミアン・レーン騎手が今後、
目を離せない外人騎手の一人である
ということが分かったところで、
D.レーン騎手の特徴と傾向
見ていくことにいたしましょう(^^

バックアップ態勢を考えると、
受け入れ先が堀宣行厩舎で、
馬主が吉田和子氏ですので、
調教師、社台系のバックアップ共に
申し分ないということができます。

また、トレセンも美浦ですので、
M.デムーロ騎手、C.ルメール騎手が
元々いる栗東から比べれば、
外部環境も良いと言えますね。

1週目からこれだけ大暴れができましたので、
今後の活躍は約束されたようなものでしょうか。

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データから読み解く、ダミアン・レーン騎手が乗れる理由!?

新潟大賞典を勝ったのは、
清水久詞厩舎のメールドグラース号だが、
何より幸運なのはキャロットファームの馬で勝てたことだろう。

安定した有力馬の騎乗依頼を稼ぐには、
有力馬主の評価も重要になることは言うまでもない。

オーストラリアの騎手は、
クレイグ・ウィリアムズ騎手、
ヒュー・ボウマン騎手を始め、
数字を残す騎手が多いが、
D.レーン騎手は上の二人とは違い、
柔らかい騎乗で定評がある騎手である。

■ダミアン・レーン騎手 調教師別 成績表

調教師 1着 2着 3着 騎乗回数 勝 率 連対率 複勝率
萩原 清 1 0 0 1 100.00% 100.00% 100.00%
藤沢 和雄 1 0 0 1 100.00% 100.00% 100.00%
清水 久詞 1 0 0 1 100.00% 100.00% 100.00%
堀 宣行 2 1 0 3 66.67% 100.00% 100.00%

D.レーン騎手の乗れてる特徴を見る時に、
やはり2、3着ではなく、きっちりと1着で決めている
というのが大きいと思う。

調教師も決めたい時に、
C.ルメール騎手を使ったり、
M.デムーロ騎手を使うわけで、
外人騎手にはその点を期待している訳である。

それは、重賞・GⅠなどになれば、
如実な傾向として表れてくるだろう。

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今のところダミアン・レーン騎手が良い傾向を
見せているは、堀厩舎は勿論だが、
藤沢和雄厩舎の馬で1勝、
萩原清厩舎の馬で1勝を上げている点だ。

更に、清水久詞厩舎というのは、
狙いすました東上で勝鞍を上げるのが得意な厩舎だ!

この辺で勝鞍を上げているということは、
クリストフ・ルメール騎手、
ミルコ・デムーロ騎手が東上しない時には、
D・レーン騎手に馬が回る可能性がある
ということを示唆している。

かつて、藤沢和雄厩舎に短期免許で来日していた、
グレゴリー・ブノワ騎手何かもそうなんだが、
外人騎手というのは結局の所、
買い続けているとどこかで穴を開けて、
期待値をプラスにしてしまうのである。

G.ブノワ騎手はかなり日本では下手な騎手だったが、
その分盲点の穴を開けて馬券的な期待値はプラスであった。

そういった意味では、
D.レーン騎手の知名度が低い内に買い続けることは、
馬券戦略としては大アリなのである。

C.ルメール騎手やM.デムーロ騎手では、
もう既に一般ユーザーにもその知名度が知れ渡り
過ぎているのである。

■西のThe 公務員 松山騎手 東の柴田善臣先生、西の松山弘平騎手と言われるくらい、 松山騎手の<b.先行抜け...

今の所の傾向は、左回りの東京と新潟で騎乗し、
共に問題はないと言える。

ダートと芝共に、
馬券率50%で推移しているので、
ダート騎乗時も神経質になる必要はなさそうである。

1週目から勝鞍を5勝稼いでいるということは、
日本の高速競馬に合わせることも、
周りのペースに合わせたり、
仕掛けどころの感覚も優れている
ということが出来るだろう。

堀厩舎の馬なら余計な先入観を持たずに、
それなりの騎乗を繰り返していれば、
勝ち星は積み上げられるはずだ。

距離適性も中距離から長距離
勝ち星を上げているし、
短い距離がダメだということもないと思われる。
というか、基本的には短距離の方が戦略が楽だし…

脚質も先行・差しで結果を残しているが、
逃げ・追い込みも別段苦手という気配も
今のところは見せていないし、
期待の大きいオーストラリアの若武者である。

個人的には、クリストフ・スミヨン騎手くらい、
馬券で回収できないかと秘かに企んでいるwww

今後も乗れているダミアン・レーン騎手からは
目の離せない競馬が続きそうな気配を感じ取っている。

特に来週からは、東京での連続GⅠウィークになり、
クリストフ・ルメール騎手、
ミルコ・デムーロ騎手に人気が一極化したところで、
D.レーン騎手のあっと驚くシーンが多々あっても
可笑しくないと感じ取っている次第であります!

こういうのを狙うには、外人騎手の場合、
有力厩舎の穴馬に乗っている時がベストです!

アンドレアシュ・シュタルケ騎手もそうですが、
外人は穴を開けますwww

それだけで、向こう何週間分の軍資金を作ることが
できますからね。


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